阪神開催になってからの好走馬
2019年 | 1着 | サリオス | 1人気 |
2着 | タイセイビジョン | 2人気 | |
3着 | グランレイ | 14人気 | |
2018年 | 1着 | アドマイヤマーズ | 2人気 |
2着 | クリノガウディー | 9人気 | |
3着 | グランアレグリア | 1人気 | |
2017年 | 1着 | ダノンプレミアム | 1人気 |
2着 | ステルヴィオ | 3人気 | |
3着 | タワーオブロンドン | 2人気 | |
2016年 | 1着 | サトノアレス | 6人気 |
2着 | モンドキャンノ | 7人気 | |
3着 | ボンセルヴィーソ | 12人気 | |
2015年 | 1着 | リオンディーズ | 2人気 |
2着 | エアスピネル | 1人気 | |
3着 | シャドウアプローチ | 11人気 | |
2014年 | 1着 | ダノンプラチナ | 1人気 |
2着 | アルマワイオリ | 14人気 | |
3着 | クラリティスカイ | 3人気 |
昨日の記事とつながる部分があると思うのですが、
阪神に変わってからの6年で好走馬18頭中17頭に以下の実績がありました。
・芝コース上でがり1位0.2秒以上つけて快勝
・芝コースで0.5秒以上の快勝経験
この条件を満たさず好走したのは2016年3着のボンセルヴィーソ
過去の連対馬は全馬この実績があったということです。
そのボンセルヴィーソ、0.2秒以上の快勝はありましたが上がりが2位でした。
この条件は、
グランレイ 14番人気
クリノガウディー 9番人気
サトノアレス 6番人気
モンドキャンノ 7番人気
シャドウアプローチ 11番人気
アルマワイオリ 14番人気
これらの人気薄も揃ってクリアしていただけに必須級といえます。
今年この条件未達の馬は
アスコルターレ
カイザーノヴァ △
ジュンブルースカイ
ドゥラモンド
ビゾンテノブファロ
マーチリリー △
ここのあたりはかなり厳しいかと思います。
しかしこの中で1頭だけは免除したい馬がいます。
それはドゥラモンドです。
この馬に注目する理由は阪神JFでも書いたように「関東馬」だから。
この法則でサトノレイナス、ユーバーレーベンを推薦できましたし同じ条件である朝日杯FSも非常に良く走ります。
過去10年で見ると
関西馬 4-5-6-104
関東馬 6-5-4-28
もうこれは無視できないんです。
圧倒的な好走率、さらに占有率でさえ関東馬が関西馬を圧倒しています。
阪神開催になった2014年以降も3-1-2-16と変わらず好走傾向です。
サリオス
グランアレグリア
ステルヴィオ
タワーオブロンドン
サトノアレス
ダノンプラチナ
今の条件で好走した6頭を見てみると非常に特徴的で、
全馬前走芝コースで2番人気以内かつ2着以内で上がり2位以内
実際にこれだけの条件でフィルターを掛けると
3-1-2-4と相当な好走率になります。
更にここまでの実績が非常に重要で
・2勝以上
・連対率100%
・出走レース全てで◯◯
これらを満たしている場合、
阪神開催に変わった過去6年で
「3-1-2-0」
鉄板馬になります。
2016年に6番人気で快勝したサトノアレスももちろん一致
関東馬で好走した全ての馬が満たしていた条件になります。
ドゥラモンドが買えるのか消しなのかは各自で判断してください。
その条件は、
本日限定で◯◯に入るキーワードを公開しますのでお見逃し無く!
下記バナークリックで「絶対的軸馬の法則」紹介文に記載してあります。↓
(注:ブログランキング紹介文の変更から反映までに30分程度時間差があります)