過去10年の好走馬
2020年 | 1着 | サウンドキアラ | 3人気 |
2着 | ダイアトニック | 2人気 | |
3着 | ボンセルヴィーソ | 14人気 | |
2019年 | 1着 | パクスアメリカーナ | 1人気 |
2着 | マイスタイル | 5人気 | |
3着 | ミエノサクシード | 11人気 | |
2018年 | 1着 | ブラックムーン | 4人気 |
2着 | クルーガー | 3人気 | |
3着 | レッドアンシェル | 1人気 | |
2017年 | 1着 | エアスピネル | 1人気 |
2着 | ブラックスピネル | 6人気 | |
3着 | フィエロ | 5人気 | |
2016年 | 1着 | ウインプリメーラ | 3人気 |
2着 | テイエムタイホー | 13人気 | |
3着 | ミッキーラブソング | 7人気 | |
2015年 | 1着 | ウインフルブルーム | 5人気 |
2着 | エキストラエンド | 4人気 | |
3着 | マイネルメリエンダ | 7人気 | |
2014年 | 1着 | エキストラエンド | 6人気 |
2着 | オースミナイン | 1人気 | |
3着 | ガルボ | 5人気 | |
2013年 | 1着 | ダノンシャーク | 1人気 |
2着 | トライアンフマーチ | 6人気 | |
3着 | ヤマニンウイスカー | 7人気 | |
2012年 | 1着 | マイネルラクリマ | 3人気 |
2着 | ダノンシャーク | 2人気 | |
3着 | アスカトップレディ | 10人気 | |
2011年 | 1着 | シルポート | 7人気 |
2着 | ガルボ | 3人気 | |
3着 | ライブコンサート | 2人気 |
過去10年で上記30頭
こちらも波乱傾向のハンデ戦です。
レース名の通り京都で開催されていましたが今年はリニューアル工事と重なり中京開催です。
その辺りでデータは慎重に扱いたいと思います。
好走馬の前走
サウンドキアラ リゲルS(L) 1人気 3着
ダイアトニック マイルチG1 4人気 10着
ボンセルヴィーソ 渡月橋S・3勝 3人気 1着
パクスアメリカーナ リゲルS 2人気 1着
マイスタイル 中日新聞HG3 2人気 8着
ミエノサクシード ターコイHG3 12人気 9着
ブラックムーン リゲルS 2人気 5着
クルーガー マイルチG1 8人気 7着
レッドアンシェル リゲルS 4人気 1着
エアスピネル 菊花賞G1 6人気 3着
ブラックスピネル チャレンHG3 2人気 5着
フィエロ 阪神カッG2 5人気 3着
ウインプリメーラ リゲルS 5人気 5着
テイエムタイホー 阪神カッG2 6人気 16着
ミッキーラブソング タンザナH 3人気 2着
ウインフルブルーム チャレンHG3 4人気 8着
エキストラエンド マイルチG1 12人気 5着
マイネルメリエンダ キャピタ 8人気 5着
エキストラエンド 毎日王冠G2 9人気 9着
オースミナイン Gホイッ1600 1人気 1着
ガルボ 阪神カッG2 10人気 2着
ダノンシャーク マイルチG1 6人気 6着
トライアンフマーチ 朝日チャHG3 8人気 11着
ヤマニンウイスカー キャピタ 18人気 1着
マイネルラクリマ キャピタ 5人気 3着
ダノンシャーク 逆瀬川S1600 1人気 1着
アスカトップレディ 愛知杯HG3 4人気 10着
シルポート ファイナH 2人気 1着
ガルボ 阪神カッG2 8人気 4着
ライブコンサート マイルチG1 12人気 5着
まず目につくのは前走2桁人気だった馬
これは過去10年で5頭が好走を果たしていますが2着3着と勝ち馬がいません。
割引材料ではありますが、過去の好走馬を見てみると
ミエノサクシード 前走12番人気0.4秒差
エキストラエンド 前走12番人気0.4秒差
ガルボ 前走10番人気0.0秒差
ヤマニンウイスカー 前走18番人気-0.2秒差
ライブコンサート 前走12番人気0.2秒差
人気はありませんでしたが、全馬0.4秒以内の好レースをしていたことがわかります。
今年この前走2桁人気の馬をみてみると
ケイアイノーテック 前走10番人気1.2秒差
メイケイダイハード 前走15番人気1.0秒差
ブラックムーン 前走16番人気0.8秒差
タイセイビジョン 前走12番人気1.2秒差
今年の前走2桁人気馬は結構危険かもしれません。
あとは前走で重賞を使っていなかった馬
こちらは全部で13頭いますが全馬が掲示板内でした。
さらに4着5着と敗退していた馬でも最高0.4秒差とそれほど勝ち馬から離されていないこともポイントです。
今年の該当馬を見てみると、
ケイデンスコール 前走6着0.3秒差
ラセット 前走8着0.5秒差
エントシャイデン 前走10着0.6秒差
このあたりは怪しいです。
しかしケイデンスコールだけは今回見逃してあげたいです、上がりを使っていたこと、過去にG1で好走があることなど踏まえても着順は掲示板外ですが0.3秒は許容範囲だと思います。
他の2頭は厳しいと思います。
ハンデ戦だけにこの京都金杯に関しては斤量減馬が圧倒的に有利なのですが、
これまで斤量増で好走した6頭は以下
クルーガー
レッドアンシェル
フィエロ
ガルボ
シルポート
ライブコンサート
これらの馬は前走でOP以上を勝っているか2走内で重賞を好走していた馬です。
今年ここから漏れるのは斤量増の
スマートオーディン
結構厳しいと思います。
そして京都金杯を好走した牝馬は全部で4頭いますが、
これらは全馬前走から1キロ以上の斤量減だった馬です。
サウンドキアラ
ミエノサクシード
ウインプリメーラ
アスカトップレディ
今年のレッドアネモスは前走から斤量据え置きですのでこちらも厳しいかもしれません。
2021年 京都金杯の予想
◯レッドガラン
▲トリプルエース
☆ロードマイウェイ
△サトノアーサー
△ピースワンパラディ
△ケイデンスコール
前走から中3週以内が30頭中18頭と半数以上を占めるレース
その中でもレッドガランとトリプルエースはそこまで人気しないかなと思いますので妙味十分
基本的に波乱傾向が強いのでデータクリアのロードマイウェイもしっかりカバー
あとはサトノアーサーやピースワンパラディの人気どころもデータクリア
ケイデンスコールは先に書いたように今回はNGでも例外候補と見て推薦
◎はレッドガランにも該当しますが直近6年の好走馬の多くが前走OPで5番人気以内
更にマイル以上で中3週だと去年の勝ち馬を含む5-2-1-3と高確率で馬券に絡みます。
これに該当する馬を今年◎に指名したいと思います。
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