過去9年の好走馬一覧
2019年
ミッキーチャーム
スカーレットカラー
カリビアンゴールド
2018年
ディアドラ
フロンテアクイーン
ソウルスターリング
2017年
アエロリット
トーセンビクトリー
クインズミラーグロ
2016年
マコトブリジャール
シャルール
ダンツキャンサー
2015年
メイショウスザンナ
レッドリヴェール
イリュミナンス
2014年
キャトルフィーユ
アロマティコ
スマートレイアー
2013年
アイムユアーズ
ラブフール
ミッドサマーフェア
2012年
アヴェンチュラ
コスモネモシン
アニメイトバイオ
2011年
アプリコットフィズ
プロヴィナージュ
カウアイレーン
今の開催時期になってから9年で27頭の上記好走馬
出走頭数が毎年少ないのに対して8年で5番人気以降が絡むので基本的には荒れます。
今年も波乱は確実視していますので穴馬の発掘頑張りたいと思います。
好走馬の特徴その1
『過去の連対馬は重賞で連対実績があった』
この過去9年の連対馬18頭の戦歴をみていると、
連対した馬は例外なく全馬にそれまで重賞連対実績がありました。
この項目で今年は頑張っても3着までなのが
サムシングジャスト
ナルハヤ
タガノアスワド
レッドアネモス
オールフォーラヴ
アロハリリー
モルフェオルフェ
この辺りは3着までと読んでいます。
好走馬の特徴その2
『斤量増加の馬は凡走傾向』
前走大敗をしたにも関わらず、ここを好走した馬を見ると
そのほとんどが斤量減か据置でした。
逆を返すと前走で凡走+今回斤量増はほぼ全滅
一応調べるとアイムユアーズが前走ヴィクトリアマイルで0.9秒の負け
斤量増加で好走した馬の中ではこれが一番の負け着差になります。
シャドウディーヴァ 前走3.3秒負け+斤量増
オールフォーラヴ 前走1.0秒負け+斤量増
モルフェオルフェ 前走2.9秒負け+斤量増
リープフラウミルヒ 前走1.2秒負け+斤量増
ビーチサンバ 前走1.4秒負け+斤量増
アロハリリー 前走1.2秒負け+斤量増
スカーレットカラー 前走2.2秒負け+斤量増
レッドアネモス 前走0.7秒負け+斤量増
今年は上記の馬が消去候補
しかし前走大敗馬があまりにも多いですね、それほど今年は低レベルです。
救えそうな馬としては前走G1での大敗ならアイムユアーズの例がありますので、
ビーチサンバ
スカーレットカラー
この2頭は好走する資格は一応持ち合わせています。
2020年 クイーンSの推薦馬
コントラチェック
ビーチサンバ
カリビアンゴールド
リープフラウミルヒ
札幌芝で10馬身以上の大差勝ちもあるコントラチェック
同型馬との兼ね合いが重要ですが恐らく行かせて2番手からになると思います。
早めに交わして粘り込みたいところ
ビーチサンバは連対条件に残ったので人気的にも追加
今年穴で推したいのはカリビアンゴールドとリープフラウミルヒ
クイーンSの過去の穴馬には明確な共通点があって
札幌か函館で良績があるかコーナー4つのコース(福島牝馬Sや中山1800m重賞など)
で好走していた馬がほとんどです。
カリビアンゴールドは洋芝の適性は抜群、前年に穴を開けたようにコーナー4つは走ります。
リープフラウミルヒはここまでのデータではアウトで消したのですが、
洋芝の適性は完璧+福島牝馬Sの連対馬と言うことで繰り上がりしても人気的に期待したいと思います。
最後に上記条件から◎はこの馬にしました。ブログランキングに掲載してあります。
下記バナークリックで「絶対的軸馬の法則」紹介文に記載してあります。↓
(注:ブログランキング紹介文の変更から反映までに30分程度時間差があります)